この記事ではSANGO着せ替えデータセット『Simple.』のダウンロード・適用方法を解説します。
対応環境
ご利用にはインストール型のWordPressにSANGOテーマの最新版(v3.3.13以上)がインストールされている必要があります。
SANGO ver2をお使いの場合…
SANGOのレガシーバージョンの2系(v2.19以前)をご利用の場合は最新版のv3.3.13以上にアップデートしていただく必要があります。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
データセットをインポートするとカスタマイザーの設定が上書きされます。
事前にバックアップを取っておくことを強くお勧めします。
![](https://demo.nojihata.com/simple/wp-content/uploads/notes-160x160.png)
1.SANGO Landからデータをダウンロード
まずは着せ替えデータをダウンロードします。以下のリンクからSANGO Landにアクセスします。
右上のダウンロードボタンを押してファイルをダウンロードします。
![](https://demo.nojihata.com/simple/wp-content/uploads/da3b7c89fd171978a1949ca2bea59260.png)
sng-export.jsonがダウンロードされます。
2.データをインポートする
先ほどダウンロードしたsng-export.jsonをインポートします。
サイトのダッシュボード>SANGO設定>🗂️データ管理を選択します。
![](https://demo.nojihata.com/simple/wp-content/uploads/a17cc2498bb60fac89fd4da2f724852b-1024x785.png)
下にスクロールしてデータのインポートの項目に移動します。
以下の手順でインポートしましょう。
- 「インポート時に既存のウィジェットデータを全て削除する」にチェックを入れる
目次などがあらかじめセットされた状態でスタートできます - sng-export.jsonを選択
- インポートボタンを押す
![](https://demo.nojihata.com/simple/wp-content/uploads/image-9-719x1024.png)
インポートボタンを押し、確認してからインポートを実行します。
![](https://demo.nojihata.com/simple/wp-content/uploads/image-10.png)
インポート完了の表示が出るまで待ちましょう。これでインポートは完了です。